top of page

ファスティングがカラダに起こすこと1

ファスティング(断食)とは、字の通り「食を断ち」ます。

ですので、お腹がすきます。

この時、胃が動いたり、お腹がグーっと鳴ったりしますね。

お腹がすく・鳴る=若返りの働きになります


普段は、食事をしたあと、胃に蓄え分解され、少しずつ腸に送られ、腸で栄養として吸収されます。

栄養が流れていきていないことに小腸が気付くと、小腸はモチリンという消化ホルモンを出し、胃を収縮させて、まだ胃に残っているかもしれない食べ物を送り込ませようとします。

これがお腹が鳴る仕組みです。

ファスティング中は、お腹が減っても食べないので、カラダは次の働きに入ります。


モチリンの次に食欲を出させるためのグレリンというホルモンが胃から脳に向けて出されます。

これが空腹から食欲が出る仕組みです。食欲が出てもここはぐっと我慢・・・

そうするとグレリンが成長ホルモン=若返りホルモンの分泌を促します。ですので、どんどん魅力的に若返る、リバースエイジングにつながっていくんです。


このリバースエイジングのお手伝いをしてくれるもう一つの働きにもスイッチONされます サーチュイン遺伝子が働きはじめるんです これはファスティング12時間以降後から活性化され、身体中の遺伝子をスキャンし、傷ついた部分を修復してくれます。 たった1日食べないだけで、体が本来持っている働きを呼び覚まし、若返ることができます。 断食1日目は特に食事のことを考えてしまいがち。 脳に食事のことを諦めさせるイメージを持つことも大切です。 イメージを高めると体はそれに反応します。 また、デトックスして脂肪を燃やしたあと、ご自身がこうなりたいなどのイメージを持つのも、とても効果的です。 以上がファスティング1日目にカラダに起こることです。 2日目・3日目もっと素敵なことが起こります。

つづきは、また明日。。。 今日も良い一日をお過ごしくださいませ♡

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page